일본어판 주기도문, 사도신경(主の祈り,使徒信条)

 

 

일본에서 현지 일본인 교회에서 쓰던 자료를 소개합니다.

 

 

 

 

주기도문과 사도신경의 일본어 판이죠.

 

 

 

일본에 가서 신앙생활을 하고자 하시는 분은 기본으로 이 두가지는 외워두어야 하겠지요.

 

 

 

 

 

 

主(しゅ)の祈(いの)り

天(てん)にまします我(われ)らの父(ちち)よ。
願(ねが)わくは御(み)名(な)を崇(あが)めさせ給(たま)え。
御(み)国(くに)を来(きた)らせ給(たま)え。
御(み)意(こころ)の天(てん)に成(な)る如(ごと)く、地(ち)にも成(な)させ給(たま)え。　
我(われ)らの日(にち)用(よう)の糧(かて)を今(きょ)日(う)も与(あた)え給(たま)え。
我(われ)らに罪(つみ)を犯(おか)す者(もの)を、我(われ)らが赦(ゆる)す如(ごと)く
我(われ)らの罪(つみ)をも赦(ゆる)し給(たま)え。
我(われ)らを試(こころ)みにあわせず、悪(あく)より救(すく)い出(いだ)し給(たま)え。
国(くに)と権(ちから)と栄(さかえ)とは、かぎりなく汝(なんじ)のものなればなり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アーメン。

使徒(しと)信条(しんじょう)

 

我(われ)は天地(てんち)の造り(つくり)主(ぬし)、全能(ぜんのう)の父(ちち)なる神(かみ)を信(しん)ず。
我(われ)はその独(ひと)り子(ご)、我(われ)らの主(しゅ)イエス･キリストを信(しん)ず。

主(しゅ)は聖霊(せいれい)によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生(う)まれ、ポンテオ･ピラトのもとに苦(くる)しみを受(う)け、十字架(じゅうじか)につけられ、死(し)にて葬(ほうむ)られ、陰府(よみ)にくだり、三日目(みっかめ)に死人(しにん)のうちよりよみがえり、天(てん)にのぼり、全能(ぜんのう)の父(ちち)なる神(かみ)の右(みぎ)に座(ざ)したまえり。かしこより来(きた)りて生(い)ける者(もの)と死(し)ねる者(もの)とを審(さば)きたまわん。

我(われ)は聖霊(せいれい)を信(しん)ず。聖(せい)なる公同(こうどう)の教会(きょうかい)、聖徒(せいと)の交(まじ)わり、罪(つみ)のゆるし、身体(からだ)のよみがえり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信(しん)ず。

 

アーメン。

 

 

主の祈り.doc

0.04MB