매스컴칼럼(マスコミコラム)

돗토리현 방문기사('08.1.12 山陰中央新報記事)

별이(スバル) 2008. 10. 7. 10:53

 鳥取ワイド :  韓国江原道職員らが鳥取県内視察
平井伸治知事(左端)にあいさつする崔炯奎さん(中央)=鳥取県庁

 鳥取県との交流を再開した韓国江原道から十一日、道職員や家族計十七人が米子-ソウル便を使って来県した。十三日まで、県職員と旧交を温めながら県内を観光視察する。

 来県したのは、道庁環東海出張所の崔炯奎(チェ・ヒョンギュ)企画総括課長ら県への派遣経験者でつくる「鳥取会」と道庁の日本語同好会の会員、そして家族。

 県職員のうち江原道への派遣経験や国際課長経験者らを中心につくっている江原道友好協会が、昨年十一月に訪韓したことへの答礼として訪れた。訪問は昨年十二月の両県道の交流復活後初めて。

 県庁を訪れた一行に平井伸治知事が「長い間離れていた家族が再開できた感じだが、互いの交流は北東アジアにとってさらに重要になる」と環日本海航路への貨客船就航の可能性を引き合いに出しながら歓迎した。

 これに対して、崔さんが「米子-ソウル便という空の道に次いで、海の道ができることは意義がある。両県道民の心と心をつなぐ交流につながると信じている」とあいさつした。

 一行は境港市の水木ロードなどを視察して、十三日米子空港から帰国する。

('08/01/12 山陰中央新報)

출처 : http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=492929005