3월29자 강원도민일보 기사에 강원도와 돗토리현의 오랜 인연을 나타내는 글이 있어 일본어로 번역해 보았습니다. 「奉行武士岡氏の前に書き上げる。私たちの運命は不吉で、大海の中で台風に遭い、丸十日余りを漂流し、日本国に流れ着いて命を救いました。その恩恵が泰山や海のように高くて深いです。もう万里の外に別れれば、どうしてまた会える日を約束できますか。奉行武士におかれましては天寿を全うすろこととご子孫のご繁栄を記念いたします。 別れを惜しんで朝鮮国の安義基、書す。」 この手紙は203年前、朝鮮のある船長が日本の鳥取藩に残した感謝の挨拶状である。 手紙の主は当時、江原道平海(現在は慶尚北道蔚珍郡)出身の安義基(アン·ウィギ)船長で、宛先は鳥取の役人·岡金右衛門だ。 いきさつはドラマチックだ。 安船長は 1819年(純祖19年)旧暦1月にカタクチイワシなどを積んで出港したが、風浪に遭い..