돗토리현 방문기사('08. 1. 13 日本海新聞記事)

ローカルニュース　2008/01/13

空、海の交流発展期待　江原道庁鳥取会が知事訪問

　鳥取県と韓国江原道との交流再開を支えた江原道庁鳥取会のメンバーらが十一日、県庁に平井伸治知事を表敬訪問した。平井知事と同会のメンバーらは、あらためて交流再開を喜び合い、境港と江原道東海、ロシア沿海州ウラジオストクの三港を結ぶ貨客船の航路開設や交流の発展を期待した。

平井知事（左）に江原道の土産を渡す崔課長＝１１日、県庁

　訪問したのは、同道庁環東海出張所企画統括課の崔炯奎（チェ・ヒョンギュ）課長を含め、県への派遣勤務経験者で構成する同鳥取会と日本語同好会のメンバーとその家族ら十七人。崔課長らは、交流再開に向け、県に江原道側の対応を伝えたり、助言したりして尽力した。

　一行は同日、米子－ソウル便を利用して来鳥した。韓国内の積雪の影響で到着が遅れたが、平井知事は「長い間会えなかった家族に会えた気持」と歓迎。両県道を結ぶ貨客船就航計画の実現に向けて同道の協力も求め、崔課長は「航路開設で江原道と鳥取を結ぶ空と海の道が開くことは意義がある」と答えた。

　一行は十三日まで滞在し、山陰両県の観光地を視察。十二日は、鳥取砂丘や水木しげるロードを訪れ、韓国からの観光客誘致策を県に助言した。

 

출처 :  https://www.nnn.co.jp/news/080113/20080113011.html